毛穴の黒ずみ、角栓の除去・予防方法【毛穴エイジングケアと保湿】

毛穴の悩みは年齢と共に変化していきます。10代の頃は、皮脂分泌が活発になり皮脂が過剰な状態です。しかし年齢と共に、毛穴に古い角質が入り込み、角栓が出来上がります。角栓は、毛穴を塞ぎ毛穴の中に皮脂をどんどん溜め込みます。

広がっていく毛穴は次第に、毛穴同士がくっついた状態となり、小じわのように見えてしまいます。毛穴の悩みを改善することができれば、肌を若々しく保つことに繋がっていきアンチエイジングも大成功というワケです。

毛穴の役割りを見てみると毛穴の中には、汗腺といって汗が出る腺と、皮脂腺といって皮脂が分泌される線があります。毛穴には、溜まった老廃物を、汗や皮脂と一緒に排出するという役割があります。

皮脂腺は、肌表面を皮脂膜という膜で覆い、潤いを与え肌を保護する働きをします。例えば、埃など外からの様々な外的刺激から肌を守ってくれるという役割もしています。

間違った毛穴ケアは老化を早める

剥がすタイプのパックを使ったり、毛抜きで角栓を引っ張ってしまったり、毛穴を隠すためにカバー力の強いファンデーションを使ったりといった毛穴対策をしている人が多いのではないでしょうか。

こういったケア方法は、皮膚の構造を無視したマイナスの行為となります。一次的には、毛穴がスッキリしたように見えても、肌を傷めてしまったり、毛穴の詰まりを強めてしまう方法なのではがすタイプの毛穴パックはしないほうがよいでしょう。

毛穴の詰まりや黒ずみが気になる場合は、先ず、何か特別なケアをしようとする前に、何故毛穴が汚れてしまったのか原因を考えて、原因を排除することが先です。例えば、脂っこい食事が多いとか、枕カバーが汚れているなど生活習慣に原因があれば、肌に良い化粧品を使っても毛穴汚れをきちんと改善することはできません。

たるんだ毛穴、黒ずんだ毛穴を完璧ケア

乾燥、たるみで涙型毛穴に!年齢肌対策も保湿で

毛穴は、肌が弛んでくると、毛穴が涙型に開いて見えます。それから、乾燥して潤いが不足している状態でも、毛穴が広がってしまいます。年齢と共に、コラーゲン量が減ってくると、肌の弾力や潤いが低下して毛穴が開きやすくなります。

また、加齢により肌のターンオーバーが遅くなると、古い角質が中々剥がれずに肌に蓄積されて肌が乾燥してしまいます。そうなると、皮脂が過剰に分泌されて毛穴が開き、角栓、大人ニキビが出来やすくなります。

年齢肌による毛穴の開きは、保湿ケアと同時にホルモンバランスを整え、肌のハリを作るコラーゲン、肌の保水力を上げるセラミドをしっかり補給することが大切です。以下で紹介するような保湿効果の高い化粧品を使うことで早ければ2週間もあれば乾燥で目立つ毛穴は改善されたと実感できるでしょう。

毛穴の黒ずみ・角栓の原因

毛穴の黒ずみが気になるのは主に鼻の頭の部分ですが、ここにできる角栓が酸化すると、黒くなるのです。角栓が酸化する原因の大部分は、紫外線によるものです。それから、普段使用されているクリームやファンデーションなどに、石油系の成分やミネラルオイルが配合されているものを使用するのも毛穴の黒ずみの原因となります。

ミネラルオイルは、ヌルヌルとした感触でしっとりして気持ちが良いのですが、皮膚表面にラップをして毛穴に蓋をするような状態を作ります。皮膚は、排泄器官でもあるため、肌にラップをすることで、毛穴の詰まりの原因を作ってしまったり、ニキビの原因となります。

化粧品を購入する際は、石油系の成分やミネラルオイルが、配合されていないものを選ぶようにしましょう。一度、毛穴が黒ずみができた場合はなかなか消すことはできませんが、シミやそばかす対策に使用する美白成分の入っているオールインワン化粧品、基礎化粧品を使うことで薄くしていくことができます。

そもそも小学生だったころには角栓なんてできなかったという方がほとんどだと思います。そのころは角栓は存在していても大きくならず、洗顔すれば毛穴から溶けだしていたんです。

どうしてその角栓が毛穴の中で大きくなってしまうのかというと、スキンケアの間違いなどで乾燥肌となり皮脂が過剰に出てしまうことにあります。中高生の時に皮脂が多いべたつく肌だと、洗浄力の強い洗顔料で洗い、化粧水やオールインワンを付けないまま・・・でいると肌が乾燥して角栓ができてくるのです。1度できた角栓はなくなりにくいです。

気になってピンセット、コメドプッシャーなどの器具や指や爪で押してにゅるっと無理やり出してしまったり、毛穴パックで強制的に角栓を取り除くと毛穴が開いて、さらに角栓ができやすくなります。しかも、太い角栓を取り除いた部分は穴ができてしまい、くぼんでしまうこともあるのです。無理に取り除くのは止めましょう。

今すぐ取りたい角栓はどうする?

鼻の頭などにできやすい角栓は、皮脂と古い角質が混ざり合って毛穴に蓄積されたものです。角栓の7割はたんぱく質から構成されていますので、クレンジングを使っても角栓をなくすことはできず、皮脂分しか取り除くことができません。

だからといって、指で毛穴を無理に押して角栓を取り除くと、肌にダメージを与えてしまいます。何度も角栓を押し出しているうちに、肌に色素沈着を起こしたり、乾燥肌の原因になります。

また、毛穴が常に広がった状態となり、角栓がすぐに溜まりやすくなってテカリの原因となります。角栓を除去するには、ピーリング効果のある洗顔石鹸を使った洗顔と高保湿ケアがお勧めです。ピーリングは、毎日行うと肌にダメージを与えてしまいますので、週に2回程度にしておきましょう。あまりにひどい角栓は以下の方法で取り除くこともできます。

スクラブ洗顔は乾燥肌が悪化してしまうので注意

ひどい角栓を安全に取り除く方法

角栓ができればその皮脂が黒ずみの原因になり、無理やり取り除けば毛穴が陥没してしまうというこの厄介者。予防対策はわかっても「今、ある角栓はどうするれば?」ってなりますよね。角栓が育ってしまって指で触ってもザラザラしている・・・という時には、上のように強制的に取らないでください。

毛穴を傷つけずに角栓を摂る方法があります。1度でスッキリ!取れないこともあるので、その場合はなくなるまで日にちを空けて数回程度行うといいでしょう。

  1. ホットタオルで角栓部分を温める
  2. 綿棒、コットンで角栓をゴシゴシふき取る

綿棒のほうが効果が高いと思いますが、使いやすいほうでOKです。この後、セラミド配合の化粧水・乳液・クリームか、オールインワン化粧品で保湿しておきましょう。保水の後に油分のあるものを使うことが必要です。

「皮脂が多いのに角栓のできる部分に使いたくない」と油分のあるクリーム・乳液を使わないと、化粧水が蒸発するときに肌の水分も一緒に蒸発して、

余計に肌が乾燥する ⇒皮脂が多くなる ⇒角栓ができる

この悪循環に陥ってしまうので、保水の後には油分のケアは絶対に必要です。オールインワンゲルでは全部一緒になっているので必要ありませんが、保湿効果が高いものを選ぶようにしましょう。

角栓を予防し二度とできなくするケア方法

角栓ができる原因や安全に取り除く方法を紹介したので、角栓の予防方法はもうお分かりと思います。角栓を作らないようにするには皮脂が溜まらないようにすることが大切です。皮脂が過剰分泌される原因は主に乾燥肌ですが、ストレス、ホルモンバランスの栄養もあります。

ちゃんとスキンケアできているのに皮脂が多く、角栓ができる場合はストレス解消、ホルモンバランスの改善も必要になるかもしれません。ホルモンバランスは女性の場合崩れやすいですが、ドラッグストアでも購入できる漢方薬やサプリもあるので薬剤師に相談してみるといいでしょう。

ストレス解消されることでホルモンバランスが改善することもあるので、食事の栄養バランスを整える、十分な睡眠をまずはこころがけてみましょう。

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